解雇を含む厳罰に課される可能性も 協会内も一枚岩でなく解明は待ったなし 産経ニュース 横綱にあるまじき暴行は、場所のさなかという最悪のタイミングで明るみに出た。日馬富士関は場所前に起こした問題を抱えたまま、2日間も土俵を務めたことになる。国技の信用が再び地に落ちかねない。 横綱の暴行によって、貴ノ岩関がけがをしたのは先月26日。師匠の ... |
「いったん締めたはずの『たが』緩んでいる」漫画家・やくみつるさん 産経ニュース 元相撲協会外部委員で漫画家のやくみつるさん「前時代的な指導をやめる機運は十分過ぎるくらいあったが、大相撲が活況になる中、いったん締めたはずの『たが』が再び緩み始めている。事実関係が確認されれば、日馬富士関本人は引退を含めた重い責任を負うべきだ。 |
報道陣の暴行質問に「どっかに出たの」「怖いな」 ファンは「事実ならもう終わり」 産経ニュース 九州場所開催中に発覚した日馬富士関による暴行問題。福岡県太宰府市の伊勢ケ浜部屋の宿舎には報道陣が殺到し、重苦しい雰囲気に包まれた。 14日朝、報道陣から暴行について聞かれた日馬富士関は、「どっか(報道)に出たの」と一言。記事を見せられ「怖いな」と ... |