尾上菊之助の長男が初お目見え 将来なりたいのは「とと」 ZAKZAK 楽しみな、うれしい知らせが届いた。尾上菊之助の長男、寺嶋和史ちゃんが、5月の歌舞伎座公演「團菊祭五月大歌舞伎」で初お目見えすることになった。 2人のおじいちゃんはともに人間国宝。尾上菊五郎に中村吉右衛門。そのDNAを継ぐ、ちびっこ役者の初お目見えとなる。5 ... |
スポーツ報知 | 尾上菊之助「私にとっての大恩人」蜷川幸雄さん悼む 日刊スポーツ 歌舞伎俳優尾上菊之助(38)が12日、同日亡くなった蜷川幸雄さんとの思い出を振り返った。菊之助にとって、歌舞伎以外の舞台に初めて挑んだのが、蜷川さん演出による00年の舞台「グリークス」だった。 「10代のころ、蜷川さんの稽古場や若手の蜷川スタジオの舞台を拝見し ... 菊之助 蜷川さんは「私にとって大恩人」05年「十二夜」演出 尾上菊之助、歌舞伎に“留学”した蜷川さんとの思い出明かす 「團菊祭五月大歌舞伎」は幕見でも楽しめる! 見どころは? |
四月花形歌舞伎 菊之助が不気味さ=評・小玉祥子 毎日新聞 最後が仁左衛門監修の「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」。菊之助は主人公の与兵衛の自分本位で刹那(せつな)的な面を鮮やかに描き、お吉(七之助)殺しで次第にうれしげになっていくところに不気味さを見せた。七之助は面倒見の良さが危うさを呼ぶ、お吉の悲劇を ... |