西日本新聞 | 有明海の土で「潟焼」 柳川のNPOと備前焼作家取り組み [福岡県] 西日本新聞 有明海の再生に取り組む柳川市のNPO法人「SPERA 森里海・時代を拓(ひら)く」と、備前焼作家の松岡誠悟さん(40)=岡山県備前市在住=が、干潟の土を釉薬(ゆうやく)に使った陶芸に取り組んでいる。名付けて「潟焼(がたやき)」。地域に身近な原料を使うことで器への ... |
佐賀新聞 | 有明海再生案 大枠提示へ 2016年04月12日 読売新聞 国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門を巡り、干拓地の営農者らが国に開門の差し止めを求めた訴訟の和解協議が11日、長崎地裁で開かれた。国が次回の5月23日に有明海再生に向けた対策案の大枠を示し、次々回の6月13日に開門を求める漁業者ら ... 諫干、和解すべきと国強調 |
佐賀新聞 | 有明海アサリ漁再開 十数年ぶり西南域で一部 佐賀新聞 佐賀県沖の有明海西南海域で、アサリ漁が十数年ぶりに一部再開された。2000年代に入り、周辺海域で稚貝の大量死が相次ぎ、本格的な漁は休止されていたが、昨年末に大幅な増加が確認された稚貝が順調に生育し実入りも上々。地元の漁業者は「これほど採れるのは ... |